AI英会話アプリ「Speak(スピーク)」が気になっていても、「英語が話せない初心者でも使える?」「レッスンについていける?」と不安に感じる人もいるのではないでしょうか。
筆者も文法に比べてリスニングや英会話には自信がなく、とっさに英語を話すのは苦手です。
そこで実際にSpeakのA1とB1を体験し、初心者でも使いやすいのか試してみました。
この記事では、実際に使って感じた難易度や、初心者でも使いやすいポイント、難しく感じそうな点を紹介します。

Speakはどれくらいの初心者から使える?
Speakは、英語がほとんど話せない初心者でも使えるように設計されています。
Speakには初心者向けから中上級者向けまでレベル別のカリキュラムが用意されており、自分の英語力に合わせて学習できます。
A1では簡単な英語表現から始まるため、英語に自信がない人でも取り組みやすい内容でした。
英語に苦手意識がある方こそ、まずはA1コースから試してみることをおすすめします。
A1は「Thank you」など簡単な英語からスタート

Speakの最も基礎的なレベルであるA1コースでは、緊張ほぐしの「I’m OK!」や「Goog job👍」といった簡単な英語表現から学習が始まります。
実際にA1を試したところ、「Good job」「Okay」「Thank you」「Start」「Stop」など、聞き覚えのある簡単な表現からスタートしました。
発音の練習も短いフレーズから始まるため、心理的なハードルは低く感じられます。
学校英語は分かるけど話せない人にも取り組みやすい
学校で英語を学んだものの、実際に話す機会がなかったという方にもSpeakは適しています。
読解や文法の知識はあっても発話に自信がない方は、Speakを利用することで会話に近い形で英語に慣れることが可能です。
単語や表現の意味は理解できているため、発音とアウトプットの練習に集中できます。
自分に合ったレベル・コースを選んで学習できる
Speakでは、レベル診断やコース選択機能を通じて、自分の英語力に合った学習内容を選べます。
初心者向けのA1・A2から中級以上のB1・B2まで段階的に用意されているため、無理に難しいレベルへ挑戦する必要はありません。
自分のペースに合わせてレベルを調整できる点は、初心者にとって安心材料のひとつです。
Speakが初心者でも使いやすいと感じた3つの理由
Speakを使う際、初心者でも取り組みやすいと感じられるポイントが複数あります。主な理由は次の3点です。
- お手本の音声を聞いてから発音できる
- AI相手のため間違いを気にせず声に出せる
- 普段どおりの発音でも音声を認識してくれる
これらの特徴が、英語を話すことへの不安を軽減しています。
お手本を聞いてから発音するので進め方がわかりやすい
Speakのレッスンでは、まずネイティブスピーカーによるお手本の音声を聞いてから、自分で発音する流れになっています。
いきなり自分で発話するのではなく、正しい発音を確認したうえで練習できるため、初心者でも進め方に迷いにくい構成です。
手順が明確なので、英語学習に慣れていない方でも安心して取り組めます。
AI相手なので間違いを気にせず声に出しやすい
Speakの会話練習はAIが相手のため、発音や表現を間違えても人に聞かれる心配がありません。
英会話教室のように相手の反応を気にする必要がなく、失敗を恐れずに声に出す練習ができます。
人前で話すことに抵抗がある方にとって、AI相手の練習は精神的な負担が少ない学習方法といえます。
普段どおりの発音でも音声を認識してくれた

筆者が今回試した範囲では、特別にきれいな発音を意識しなくても、普段どおりの発音で問題なく認識されましたよ!
Speakを初心者が難しいと感じそうなポイント
Speakは初心者でも使いやすい設計になっている一方で、難しいと感じる場面もあります。主なポイントは以下の3つです。
- レベルが上がると使い慣れない表現が増える
- 一度の発音だけでは定着しにくい表現がある
- 自由に英語を話す練習にハードルを感じやすい
事前にこうした点を把握しておくと、学習を続けやすくなります。
レベルが上がると使い慣れない表現も出てくる
A1やA2など初級レベルでは簡単な表現が中心ですが、B1以上に進むとビジネスや日常会話で使われる、やや複雑な語彙や表現が登場します。
A1よりも、普段使い慣れていない句動詞や表現が増えてくるため、レベルが上がるほど内容の難易度も上がります。
無理に上のレベルへ進まず、段階的に慣れていくことが大切です。
一度発音しただけでは定着しにくい表現もある
Speakのレッスンは1回の発音練習で表現が完全に身につくとは限りません。
特に新しく登場した単語やフレーズは、一度声に出しただけでは記憶に残りにくい場合があります。
繰り返し練習しないと定着しにくい表現がある点は、初心者があらかじめ理解しておきたいポイントです。
自由に英語を話す練習はハードルを感じる可能性がある
決められたフレーズをなぞる練習に比べ、自由に英語を話す形式の練習は初心者にとってハードルが高く感じられる可能性があります。
話す内容を自分で組み立てる必要があるため、語彙や文法に不安がある段階では戸惑う場合も考えられます。
こうした練習は、基礎的な表現に慣れてから取り組むことをおすすめします。
A1とB1の難易度の違い
SpeakのA1コースとB1コースを比較すると、明確な難易度の差が見られます。
A1は簡単なあいさつや基本表現が中心である一方、B1では語彙や文の複雑さが増しています。
A1:超初心者でも始めやすい内容
A1コースの内容は「good job」や「Thank you」といった基本的なあいさつから入り、超初心者でも無理なく始められる構成です。
発音するフレーズも短く、レッスンの流れも分かりやすいため、英語学習を久しぶりに再開する方にも適しています。
B1:進め方は簡単でも語彙の難易度は上がった

B1コースでは、レッスンの進め方自体はA1と大きく変わりませんが、扱われる語彙や表現の難易度は上がっています。
実際に試したB1のテーマ別コース「英語の句動詞」では、「Work」を使った句動詞など、A1より使い慣れていない表現が増えました。
進め方自体は分かりやすいものの、一度では覚えにくく、繰り返し復習が必要そうだと感じました。
初心者は無理に難しいレベルから始めなくてOK
自分の英語力に合わせてレベルを選ぶことが、継続学習の鍵となります。
焦らず段階的に進めることで、確実に英語力を高めることができます。
Speak初心者におすすめの使い方
Speakを初心者が使うなら、最初から難しい表現を覚えようとせず、まずは自分に合ったレベルで声に出すことに慣れていくのがおすすめです。
実際にB1を試した際は、一度では覚えにくい表現もありました。気になった表現は何度か繰り返しながら、少しずつ身につけていくとよいでしょう。
完璧に話そうとせず、まずは声に出してみることを意識すると、Speakのスピーキング練習にも取り組みやすくなります。
Speakが向いている初心者・向いていない初心者
ここまでの内容を踏まえて、Speakが向いている人・向いていない人の傾向を整理しました。
| タイプ | 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|---|
| 英語レベル | 中学レベルの単語・文法が分かる/英語がほぼ初めて | すでに日常会話に困らないレベルで話せる |
| 学習スタイル | お手本を聞いてから声に出す練習で慣れたい | 決まったフレーズより自由な会話練習をしたい |
| 取り組み方 | 少しずつ繰り返し復習しながら進めたい | 短期間で一気に話せるようになりたい |
| 心理的な傾向 | 人前で話すより、まずAI相手で気軽に練習したい | AI相手ではなく、実際の人との会話を重視したい |
表からも分かるように、Speakは「英語に苦手意識がある人」「まずは声に出す練習から始めたい人」に向いている一方、「すでにある程度話せる人」や「自由な会話練習をメインにしたい人」にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。
Speak初心者によくある質問
ここでは、特に初心者によくある質問をまとめました!
英語が全然話せなくても使える?
はい、使えます。A1レベルでは「Thank you」「Okay」といった簡単な表現からスタートするため、英語をほとんど話せない状態でも取り組みやすい内容になっています。
まずは声に出すことに慣れるところから始めてみてください。
中学英語に自信がなくても大丈夫?
大丈夫です。Speakはレベル別にコースが分かれているため、中学英語に自信がない場合はA1やA2など、易しいレベルから始められます。
無理に高いレベルに挑戦する必要はありません。
Speakは無料で試せる?
Speakには無料で試せる範囲が用意されています。
詳しい条件や範囲については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
👉Speakは無料で使える?無料プランの範囲・有料との違いを徹底解説【2026年最新】
Speak全体の料金や無料体験の詳しい内容については、以下の記事で詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
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※無料体験期間や利用条件は変更される場合があります。
最新情報はSpeak公式サイトをご確認ください。
まとめ:Speakは初心者でも自分に合ったレベルから始められる
Speakは、A1のような易しいレベルから始められるため、英語がほとんど話せない人でも取り組みやすい設計になっています。
お手本を聞いてから発音する流れや、AI相手だからこそ間違いを気にせず声に出せる点も、初心者にとって心理的なハードルを下げてくれるポイントです。
一方で、レベルが上がると使い慣れない表現が増えたり、一度では覚えきれない表現が出てきたりと、難しさを感じる場面もあります。
自由に英語を話す練習についても、慣れないうちはハードルを感じる可能性がある点は、あらかじめ知っておくとよいでしょう。
大切なのは、無理に難しいレベルから始めないことです。
自分に合ったレベルからスタートし、少しずつ復習を重ねながら進めていけば、初心者でも無理なくSpeakを活用できるはずです。

